スレーヌについて(2)です。
さまざまな絵を描いて、S社長とファクスのやりとりをしているうちに「ペンダント」に絞られて来ました。そして、足立育朗さんから「アクセサリーではなく『ハートチャクラに位置する波動調整装置』という"プログラム"で"チューニング"して下さい」という言葉がありました。
その言葉をS社長から電話で聞き、受話器を置いたその瞬間、私の頭にツーンとした信号が入ってきました。その感覚は今でもよく記憶しています。「これですよ」という感じの信号です。すぐに手が勝手に動き出し、次のような絵が出てきました。1分くらいの出来事です。
これです。とても明確に入ってきました。ドーナッツをつぶして穴の面積がゼロになるような形です。その後、この形を説明するために何枚かの絵を描きました。
この時点ではVINETOという名称が書かれています。
この形を足立育朗さんに見てもらい"チューニング"してもらうと、当初の予定より遙に調和度の高い振動波を持つ形態であるとのことでした。そして、彼から「関わった人みんなで名前をつけて下さい」との指示がありました。
私の書いたのはこれです。
そして、関係者9人から名前が集まりました。1回目の1997年11月7日には上記の通りバラバラな名前が集まっています。この時点で足立育朗さんに見てもらうと「これだけ違っているというのは皆さんひとりひとりの出身の星の言葉で書いているからですね。次は宇宙語の共通語=FIDA語で書いてみて下さい。」とのこと。
そして1997年11月26日までに集まった名前は
SELENU セレーヌ ◎
SHAMI シャーミ △
SULENE シュレネ ◎
LECSOHL ルクソール
UNOH ウノー
FEUM フェーム
SEMULE セムレ △
TAISY タイスィ
SHULENH シュレーヌ ◎
何とSで始まる名前が9分の5
そして酷似している名前が9分の3
すごい確率で一致しました。最終的に"HSULHENU" スレーヌという名前になりました。各自が全く独自に書いたものなので、これは今でも偶然とは言えないと思っています。今の科学では説明できない現象ですが、決して偶然だとは言えない一致です。
そしてその後もスレーヌの形態とエネルギーの状態を説明する絵を描きました。
これです。
中心に向かって両側から逆向きのスパイラルのエネルギーが入り込み,出て行きます。単純ですが、きれいな形をしていると思います。
その後の話は スレーヌについて(3)に続きます。