スレーヌは三億円の経済効果？
これは私が今でも身につけているチタン製の「スレーヌ」です。
スレーヌは1998年に発売されました。2015年まで販売し続け、累計1万個くらい売れたと思います。そして「役割を終えた」と足立育朗さんの言葉で在庫限りで生産中止、販売も中止されました。1個が3万円くらいしましたので販売価格の累計は三億円になる計算になります。
私にも最初の「デザイン料40万円」その後のロイヤルティーで合計350万円くらいのお金をいただきました。会社設立のお金になりましたので、とても有り難かったです。
ひとつだけエピソードをご紹介します。岡山でお話会を開いていただいたときに小学4年生くらいの男の子とお話をしましたら「僕はオーラが見えるんだよ･････お母さんが怒っているときは赤いオーラだし、機嫌の良いときは青か紫だよ。いろいろなモノからもオーラは出ているよ」と言います。
「お母さんの後ろ姿だけでも機嫌が良いか悪いか分かるので便利だよ」とのこと。何となく「このペンダントからオーラは出ている？」と訊きますと「出てる。お母さんがこれを着けているときと着けていないときにはお母さんのオーラの色が違う。着けているときの方が機嫌が良い。」「このペンダントからのオーラは青から紫で、中心に向かって渦巻きのように入って、渦巻きのように出てくる。回転は反対」と言われました。
びっくり。まさに下の絵のような感じです。同じ情報なのかな？ とか 不思議なことはいろいろとあるという事でした。
先日、メルカリで発見して懐かしく、嬉しく見ていました。何しろ1万個売れましたから、きっとこれからもどなたかが身につけていただければ有り難いです。
